私どもは非常用発電機の点検整備の専門家です。
専門業者が提携し、新会社を設立しました。
2018年6月1日に発令された第12号消防庁長官告示に基づき、非常用発電機の消防点検方式が大幅に改定されました。法改正前までは発電機の作動自体に対する良否判断が実質不可能であったことから非常に意義のある改正であると思われます。
本改正に基づき、大量の発電機の不具合が発生するであろうという確信と、そもそもの発電機の法改正後の点検方式に対して対処できる業者が少なく、各地でお困りの声が出ることを想定し、法改正以前から強固なパートナーシップを結んでいる「株式会社ジン・プロダクトライン」「有限会社テクノディーゼル」が一念発起し負荷試験並びにその後の整備需要をリードする会社を設立させていただきました。
法改正や制度改正がなされた後は様々な業者が事業に名乗りを上げ推進されることが予測されますが当社は事業キャリアを基軸としたノウハウをもって市場をリードしたいとおもっております。
あらゆる発電機のニーズに真摯に応える。
低圧から高圧、ディーゼル、ガスタービン等、容量、種類を問わず、豊富な経験をもとに安全確実に負荷試験を行います。
模擬負荷試験では実負荷試験とは異なり、施設を停電させることなく、「消防用設備等の点検要領」において要求されている30%以上の負荷率にて運転が可能です。
さらに負荷率を上げることにより、エンジン内部に蓄積された未燃焼燃料やカーボンが排出され、万一の際のエンジントラブルを防止します。
負荷試験の実施前に、必要に応じて適切な整備を行います。
負荷試験とは別口での点検・整備も承っております。
気軽にご相談ください。
当社では、独自のルートにより、各種非常用発電機を市場価格より大幅に安価にて、設置施工まで行います。発電機の新設、更新は当社にお任せください。
模擬負荷試験器のレンタルのみも承ります。
引き渡し場所、方法等最大限ご要望にお応えします。
高圧試験機は容量600kW程度で2tトラックに搭載されているため、4tトラックの場合と比べて取り回しが容易です。
是非ご利用ください。
低圧試験機もご用意しておりますのでお問い合わせください。